L型側溝シリーズ

現場の縁石に合わせた
縁石分離型も可能!

基礎と歩車道境界を分離構造とし、施工後の車の乗り入れ位置の変更を
比較的容易にし 施工性を向上させた縁石分離型。

小型水路内蔵型歩車道境界ブロックライン導水ブロック-F型

水溜り解消、自転車走行空間を確保。L型側溝の代替構造物として開発された
歩車道境界ブロックです。

L型側溝の場合

自転車にとって道路の左側は、本当に安全?

コンクリートと道路に段差ができ、
安全な走行を阻害!

●横断勾配折れができ、平坦性を確保できない。
●通行の妨げとなる段差や溝が発生。

水溜り&水ハネ

コンクリートと道路に段差ができ、
安全な走行を阻害!

工事中、交通規制範囲が広い

交通規制範囲が広く、現道交通への影響(渋滞、事故の可能性)を拡大します。

ライン導水ブロックの場合

自転車走行路肩走行時の安全性向上

自転車走行空間を拡大し、安全な走行を実現!

平坦性の確保、段差・溝の解消 ●横断勾配折れがなくなり、平坦性を確保できます。
●通行の妨げとなる段差や溝を解消します。

水溜り解消&水ハネ抑制

自転車走行空間を拡大し、安全な走行を実現!

平坦性の確保、段差・溝の解消

交通規制範囲の縮小

交通規制範囲を縮小し、現道交通への
影響(渋滞、事故の可能性)を低減します。

道路構造令にて自転車通行帯が盛り込まれ、路肩と排水施設について
自転車通行に関する内容が追加されました。

2-5-5路肩と排水施設
(前略)なお、自転車道を設置する場合を除き、自転車の安全性を確保するため、路肩は車道との連続性を保ち、可能な限り平坦性を確保するとともに、街渠は通行の妨げとなる段差や溝の解消に努め、滑りにくい構造とする。特に、排水溝の溝は自転車通行時にタイヤのはまり込みがないように車道からできるだけ遠ざけて設置することが望ましい。(後略)
図2-21 路肩と排水施設 路肩での自転車の走行性を高める工夫の例

すべてライン導水ブロックで解決できます。